
京都を訪れる人々が心に描くイメージをそのまま館内に創出させている「旅庵 花月」。六角堂の傍ら、京都のへそと呼ばれる立地と交通アクセスの良さも魅力のひとつ。"心に残る思い出づくりのお手伝い"に対する意識は高く、上質の接客サービスが提供されている。
平成六年(1994)、全面改装を施して現在の姿に。団体客は正面のダイナミックなアプローチから、一般客はすぐ右に配した門をくぐり太鼓橋を渡って奥へと誘う。大勢で来ても、個人で訪れても、京都旅情を存分に愉しめる配慮が伺える。 |
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館内で出逢うのはモダンな佇まいに漂う「いかにも」と思える京風情。足元を照らす行灯、あちこちに飾られた風景画や書画、季節を感じる花々…。その象徴とも言えるのが"郷の湯「花渓」"だ。匠の技が生んだ京都らしい庭園に面した様相は、3階に在ることを忘れさせる。心も体もほっこりと温まる、至福のひとときを堪能したい。 |