京に泊まる

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雄大な自然と心地よい静寂につつまれた比叡山。その中腹に、生成色のシンプルな建物が、気品あふれる佇まいを見せる「ロテル・ド・比叡」。眼下には琵琶湖や京都盆地が一望できる素晴らしい眺望が広がる。
有名建築家たちが手がけた建物は、自然光をふんだんに取り入れた開放的な空間。本格的なフレンチガーデンをはじめ、家具や絵画、小物にいたるまで、洗練されたセンスが息づいている。
客室は、フレンチカジュアルをコンセプトに、フランス各地方をイメージした5つのテイストの部屋が揃い、さながらフランス郊外の別荘のように、ゆったりとリゾート気分に浸れる。 |
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さらに、心を弾ませてくれるのが、ホテル内にあるレストラン「ロワゾ・ブルー」の本格フレンチ。眼下に広がる琵琶湖の大パノラマとともに、パリの三ツ星レストランで腕を磨いたシェフのモダンフレンチを楽しみたい。
携帯の電波も届かない山上の別天地で、移ろいゆく四季の自然につつまれて、ただぼんやりと過ごす。何もしないことを楽しむ贅沢。それがここにはある。
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南仏郊外の別荘をコンセプトに、ルイ・ヴィトンのショップデザインで知られるクリスチャン・デュバル氏や、日仏のアーティスト、建築家のコラボにより生まれたのが「ロテル・ド・比叡」。
季節のハーブに彩られたフレンチガーデンは世界の名園を手がけたギョーム・ペルラン氏によるもの。日本にいるのを忘れてしまいそうなスタイリッシュな空間で、日常から離れて、思い思いのプライベートタイムを過ごしたい。 |
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このホテルの大きな魅力は、中村シェフが繰り出す、本場仕込みの料理の数々。地元の契約農家から届く新鮮な有機野菜をはじめ、地元の旬の素材をふんだんに使ったモダンフレンチは、野趣にとんだダイナミックな盛り付けで、新鮮な驚きと感動を与えてくれる。
琵琶湖の絶景を間近に感じる、オープンテラスのカフェも心地いい。朝食はブッフェ形式で、月替わりで出されるフレッシュ野菜ジュースが好評だ。
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このホテルのもてなしは、シティホテルのそれとは大きく異なる。例えば、ドアボーイがいないのは格式ばった堅苦しいムードを排除し、訪れた人にロビー空間でゆっくり寛いでほしいとの心配り。
また、記念日に花を贈りたいとの相談があったら、花の手配から、渡すタイミング、演出まで親身にサポート。こうしたきめ細やかなもてなしができるのも全29室というプチホテルならでは。
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| 掲載情報は2006年夏に取材した内容で、写真はすべてイメージです。 |
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