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遊景の宿 平城(ゆうけいのやど へいじょう)

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古の都・奈良を眼下に愉しむ、多彩な素敵に出逢う旅。
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NARA.FRONT.VIEW

奈良 旅館「遊景の宿 平城」

新若草山ドライブウェイの軽快なクルーズを愉しむこと約10分。宿に着く頃には、想像以上に小さく見える町並みの光景に驚くはずだ。キャッチコピーは『大仏殿・五重塔を眼下に、古都の佇まいに歴史が見える。ロマン漂う素晴らしい夜景。まさに奈良市内の眺望処、NARA.FRONT.VIEW』。視界いっぱいに広がるパノラマ眺望は、看板に偽りなしだ。なおドライブウェイ(有料)は歩行者通行禁止。マイカーかタクシーでお越しの場合は通行料410円(通常510円)が必要。割引通行券はホテルフロントにて購入し、復路に料金所へ提示する。
無料送迎バスの場合、近鉄「奈良」駅又はJR「奈良」駅への到着予定を伝えておけば、時間を合わせてく れる心くばりが有り難い。

世界遺産の森に建つ宿

奈良 旅館「遊景の宿 平城」

緑深い自然に覆われたこの辺りは「春日原生林」と呼ばれ、世界遺産に認定済み。この地での宿泊は、それだけで大いに価値があると言えよう。全20室のお部屋はすべて万葉集をもとに名前がつけられており、静かでゆったりとした気分をさらに印象深く演出する。大浴場から眺める、生駒山に沈みゆく夕陽も一見の価値ありだ。森林浴を思わせるきれいな大気に包まれたなかで、夏季には屋外プールもオープン。宿泊客は自由に入場可能で、プールのみの利用客も歓迎している。

奈良 旅館「遊景の宿 平城」
奈良 旅館「遊景の宿 平城」

景色と癒しに夢心地

「つまごい」「あらたよ」などの部屋名に感心しながら室内に足を踏み入れると、とたんにサプライズが待っている。正面にあるレースのカーテンがスーッと開くと、大きな窓からの美しい景色に視線が釘付けになるはずだ。お出迎えの一服は手作りの「大和緑茶入りわらび餅」、眺望を見ながらの語らいにぜひ試したいのが「岩盤足癒(がんばんそくゆ)」。これは平城独自のリラクセーションサービスで、優しい温かさが足元から伝わり、リラックス効果・健康増進・美容サポートが期待できる。

奈良 旅館「遊景の宿 平城」

平城オリジナルの創作料理に舌鼓

夕食は旬の地元食材を採り入れた大和会席に舌鼓。季節によって「丸なす」や「大和まな」が味わえる。定番メニューで人気の高いのは、西吉野特産の富有柿を用いた「柿の風呂吹き」。古代米の黒米を用いた「黒米そうめん」ともに、平城オリジナルの創作料理だ。食前酒には黒米醸造の「天平の華」が、デザートには大和抹茶を用いた「できたてわらび餅」が好評。朝食には大和伝統の「茶がゆ」がいただける。なお、薬師寺・東招提寺近くの奈良市六条町には直営店として「田舎料理 草ノ戸」を営業中だ。

奈良 旅館「遊景の宿 平城」

ライトアップ観賞ツアー

夕食後のお愉しみには「ライトアップ観賞ツアー(無料:ほぼ連日実施)」を用意。同ホテルのバスにて、興福寺五重塔などの奈良公園内の歴史的建造物を巡る。浴衣レンタル(夏季・女性のみ:有料)も好評だ。地元に詳しいスタッフがこのツアー参加者だけにこっそり話す、奈良にまつわるトリビアな情報もあって大いに満足できる内容となっている。ただし、天候・交通事情によりコース変更、中止になる場合が有るのでフロントにて確認が必要。

掲載情報は2007年7月に取材した内容で、写真はすべてイメージです。
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