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京都市内より車で約45分。街の喧噪から逃れて聞こえてくるのは、鳥のさえずり、梵鐘の音、声明の響き…。「延暦寺会館」は、世界文化遺産の延暦寺に寄り添うように佇む、眺望清逸の宿だ。館内では坐禅や写経が体験でき、大浴場からはまるで運河のように広がる琵琶湖の眺望が愉しめる。夕食は自然の味を生かした精進料理に舌鼓。身体の内側から健康的に美しくなれると評判だ。夏は日常の蒸し暑さから逃れ、冬は一面の雪景色。桜や紅葉も一見の価値ありと、四季折々に豊かな自然がもてなしてくれる。 |

新館はもちろん、旧館もリニューアルされたばかりで清潔感が漂う。清楚で神聖な印象を湛えながら、一般的な「宿坊」のイメージは一切無い。客室からの眺めの良さにも定評があり、なかでも人気の高いのは角部屋の特別室。コーナー部の二面(北と東)に大きな窓が設えてあり、湖と山の織り成す情景には感嘆の声が漏れる。また、車椅子のままトイレ・洗面・浴室へと移動できるバリアフリーの部屋も用意されている。 |