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京都からJRを利用して、わずか8分、最寄の大津駅から歩いて10分の琵琶湖畔に位置する「琵琶湖ホテル」は、湖のブルー・山のグリーンを基調とした優雅な姿で、湖の風景と溶け合うように佇んでいる。開業は昭和初期。国際観光ホテルとして、「湖国の迎賓館」とも呼ばれた格式あるホテルだ。およそ10年前、大津港に隣接するこの地に移転。全室レイクビューの客室より、壮大な湖と、周囲を取り巻く緩やかな山並、そしてミシガン・ビアンカなど行き交う遊覧船を眺めながら、まさにレイクリゾートの気分を満喫できるのがうれしい。
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ホテルに入ると、誰もが、前面に広がる琵琶湖の美しさに、感嘆の声を上げるのではないだろうか。琵琶湖に面したアトリウムラウンジは天井が高く、見上げればエメラルドグリーンの色彩が広がる。これは水面をイメージした趣向で、湖底でティータイムを過ごしているような気分が体感できる。客室は5階から上で、その廊下には、山側に小さな丸い窓が連なり、歩きながら山と町の風景が楽しめる。まるで豪華客船の中から外を見ているようで、旅の気分も盛り上がる。 |