京都通エッセイスト 葉石かおり が教える ~京都で過ごす至福の休日~ “私”をチャージする京都スパ&エステ
非日常的な雰囲気が漂う お寺の中のエステはまさに京都! ソワンエステ ティラ

お寺でエステ!これぞ究極の京都


京都と聞いてイメージするのは、五山の送り火、舞妓さん、そしてお寺・・・・、という方も多いのではないでしょうか? 実に4桁もの数があるといわれるお寺。 その中にエステを併設したお寺がたった1つだけあるんです。 「ソワンエステ ティラ」は、江戸時代から続く由緒正しいお寺・善導寺の中に建つ非日常的なエステ。 地元の人でさえ、あまり知られていない「ソワンエステ ティラ」は有名女優をはじめとする本物のセレブたちが、おしのびで通う知る人ぞ知るエステなのです。 

「ソワンエステ ティラ」のある二条木屋町は、新撰組に由縁のある有名料亭や、オシャレなカフェが立ち並ぶエリア。 オープンエアなカフェでおひとりさまを楽しんだ後、「ディナーの前にキレイに」ということで立ち寄ってみました♪ 季節の花が四季折々に咲く広大なお庭は、市内の中心だということを忘れてしまうほど。 出迎えてくださったオーナーであり、セラピストの吉田さんに、さらに奥にあるセラピールームへと案内してもらいました。

外観イメージ

二条通に面するこの高い門が入り口。

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日に1~2人のゲストだけだから
最高の癒しが得られる


セラピールームのドアを開けた途端、優しいアロマの香りがからだを包み、これだけで心身の疲れがすーっと抜けていきます。 ハーブティーを飲みながら、肌質や体調を伝えながら、じっくりカウンセリングすること30分。 そして数あるメニューの中から私が決めたのは、「イブテイラー リラクセーション セラピートリートメント」のコース。 ハイクオリティで、アロマオイルを7%~ 14%をも配合した(一般のオイルは2%程度)植物のエッセンシャルオイルを使用したコースで、香りと東洋マッサージを取り入れたトリートメントです。 

さて、ここでちょっとイブティラーの説明を。 イブティラーはイギリスのアロマの第一人者で、今はなきダイアナ妃とも懇意にしていた「アロマ界の母」のような存在。 そのトリートメントをこの空間で受けられるとは、何ともシアワセな限りです。 しかもトリートメントをしてくれるのは数々のメディアで“神の手”と称される吉田さんご本人。 実は「ソワンエステ ティラ」は、すべて吉田さんが担当するため、日に1~2人のゲストしか取らないんです。これって究極の贅沢ですよね。

中国茶イメージ

カウンセリングとともにいただく中国茶。体の中からトリートメント準備なんですよ。


イブテイラーオイルイメージ

イブテイラーのオイル。ゲストの体調や要望に合わせて、吉田さんが選んでくれます。

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“神の手”の威力を自分のからだで味わって


そしていざ、トリートメントに。 顔のクレンジングをした後、たっぷりとアロマオイルを塗りながら、ボディ全体をゆっくりと時間をかけてトリートメントしていきます。 独特で微妙なタッチのハンドテクニックは、これまで体感したことのないもの。 寒さで冷え切っていた足はつま先まで温まり、むくみも解消。 ウエスト周辺のだぼっとした感じも緩和し、何だか引き締まった気分に。 さらには新幹線で凝り固まった肩や背中のコリもほぐれ、からだがかなり軽くなりました。 

驚いたのは、その日の夜。 お酒をまったく飲んでいないのに、21時なるとまぶたがおもーくなり、そのまま朝の7時まで熟睡してしまったんです。 施術中もあまりの気持ち良さに、何度も寝てしまいましたが(笑)、いやはや、これにはビックリでした。 お肌の調子も劇的にアップ。 口元にできていたアダルトニキビの炎症が改善され、数日後には治癒してしまいました。 “神の手”と呼ばれる理由が、よくわかりました。 

ここでトリートメントを受けるため、北海道から来る人もいるんだとか。 せっかく京都を訪れたのなら、「ソワンエステ ティラ」に足を運ばなくちゃもったいない!かつてない癒しを味わえますよ

(2008年11月26日 取材)

アロママッサージイメージ

あまりの気持ちよさに気絶寸前!


これが“神の手”イメージ

これが“神の手”!!

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お庭イメージ

施術後は広大なお庭でほっこり。


「ソワンエステ ティラ」がある善導寺のお庭は、鎌倉時代の灯篭や、鴨川へと通じると言われる秘密の通路など、歴史的にもスゴイものがごくフツーに存在します。 一般公開していないお庭を見せていただけるなんて、ホントに役得。 最高技術のトリートメントを受け、目と心にも栄養をもらった気分でした♪ 


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葉石かおり プロフィール
エッセイスト、きき酒師、“ひとり”を楽しむ情報サイト「eine」編集長。半・京都暮らしの京都通エッセイストとして、女性誌、ウエブなどで活躍。
ブログ「よそさんの京都」でもディープな京都情報を発信中。自らがプロデュースするメイドイン京都ブランド「和をん」の手ぬぐいや帯が国内外で好評。
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