京の夜を彩る 炎 特集
嵯峨御松明式 鵜飼 松上げ 五山送り火 鞍馬の火祭
嵯峨御松明式
開催日時: 3月15日 20時30分

清涼寺(嵯峨釈迦堂)にて同日に行われる『釈迦の涅槃会(ねはんえ)』行事の1つ。春を告げる京都の行事の中で最も古い行事として有名で、また大文字送り火・鞍馬の火祭と並んで「京都三大火祭」の1つとしても知られています。境内に立てられた三基の大きな松明(高さ7メール)が燃える炎の勢いにより、その年の稲作の豊凶を占う。また本堂前で高張提灯を13基立て、その高低で米や株の相場も占う。

嵯峨御松明式

嵯峨御松明式

鵜飼

鵜飼

鵜飼
開催期間: 嵐山・大堰川
7月1日~9月15日の午後7時約2時間
(9月は午後6時30分~8時30分)
宇治・宇治川
6月23日~9月30日の午後7時から約1時間
(9月4日・5日休業)

鵜飼は、かがり火のもと光に集まってくる鮎を鵜を操って捕獲するという伝統漁法。京都では現在、嵐山と宇治川でみることができる。嵐山の鵜飼は、在原業平の詠んだ「大堰川うかべる舟のかがり火にをぐらの山も名のみなりけり」の歌が残り、平安時代にはすでに行われていたことがわかる。例年7月~9月中旬に開催。二人の女性鵜匠のいることで人気な宇治川では6月下旬~9月末に開催。鵜匠と鵜が織り成す見事な妙技を、ぜひ船を利用して、間近で観賞してみては。

詳しく見る 当該祭事を楽しむプランへ
松上げ
開催日時: 8月15日21時~ 花背にて
8月23日20時~ 小塩にて
8月24日21時~ 広河原にて

花背や広河原など、若狭街道一帯に残る愛宕信仰による火の祭りで、中には京都市無形民俗文化財に指定されているものもある。火除けと五穀豊穣を願うとともに、お盆の精霊を送る。河原に差し込んだおよそ千本の松明に一斉に点火。すべてに火が行き届くと、鉦と太鼓が鳴り響き、「もじ」と呼ばれる高さ15~20mの大笠に向かって、男衆が縄付きの松明を投げ上げる。もじが巨大な松明になって、祭りは最高潮に。荘厳な火の祭典が終わりを告げると、各山里の夏もまた、終焉を迎える。

花背の松上げ

花背の松上げ

詳しく見る 当該祭事を楽しむプランへ
大文字 五山送り火

大文字 五山送り火

五山送り火
開催日時: 8月16日 20時~

毎年8月16日に行われる、精霊を冥府へと送るお盆の行事。午後8時、東山如意ケ嶽に「大」の字の点火を皮切りに「妙」「法」「船形」「左大文字」「鳥居形」の順に火が点る。送り火の始まりは、弘法大師による護摩の行が起源とも、足利義政が子・義尚の弔いのために火を点したとも、能筆家の公家・近衛信尹が始めたともいわれる。この日、中風除けとして、「水や酒を丸い盃に注いで、送り火を映して飲む」という俗信もある。

詳しく見る 当該祭事を楽しむプランへ
鞍馬の火祭
開催日時: 10月22日

1千年以上の歴史を持ち京都市無形民俗文化財に指定されている神事。男衆だけで行われる勇壮でダイナミックな神事です。静かな山あいに響き渡る氏子たちの掛け声、夜空を焦がす大小約500本の松明の炎。その様子を志賀直哉は、代表作「暗夜行路」の中で非常に丁寧に描写している。京都三大祭の1つ「時代祭」が同日午後に行われることもあり、全国各地から見物客で賑わいます。「京都三大奇祭」「京都三大火祭」の1つ。

鞍馬の火祭

鞍馬の火祭

当該祭事を楽しむプランへ
ページの先頭へ

おすすめ特集一覧

キーワード検索

  • メルマガ登録
  • 京都おこしやす.comスタッフの京都日記