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奈良時代後期、聖武天皇が良弁僧正を開基として開かれた古刹で、平安時代より、観音信仰の中心地として栄えた。桜並木の美しい瀬田川西岸の景勝地にあり、周辺一帯が桜の名所として知られる。広大な境内には、寺名の由来となった巨大な硅灰石(天然記念物)がそびえ、その上に建つ国宝・本堂や、国宝・多宝塔など文化財多数。本堂内の「源氏の間」は、紫式部が十五夜の月を眺めていたときに「源氏物語」の構想が浮かび、筆を始めた場所とされる。 |
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世界文化遺産。本殿は平安時代の建造物で日本最古の神社建築、拝殿は鎌倉期のもので寝殿造りの様式。「源氏物語」宇治十帖では、光源氏の弟・八宮の山荘のあるのがこの辺り。
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