ゆさん

[嵐山・嵯峨野]

和食とフレンチのおいしい競演

アンティークで飾られた山里の一軒家

京都 グルメ 「遊山」

奥嵯峨、夏の千灯供養で知られる化野念仏寺から歩いて2分ほどのところに、「創作料理 鳥居本 遊山(ゆさん)」はある。お料理は和食とフレンチ折衷の創作料理。「年齢や性別を問わず楽しんでいただける料理を」との思いが、この独自のスタイルを生み出した。また、調度品を和洋のアンティークで統一、落ち着きと高級漂う店内の雰囲気も魅力。ドライブや嵯峨野散策を兼ね、ぜひとも訪れてみたい店である。

京都 グルメ 「遊山」

和洋の料理人の技が冴える

京都 グルメ 「遊山」

同店のコース料理は、和食もフレンチも専門の料理人が作っており、それぞれが本格的な味わい。料理構成は、和の「前菜」にはじまり、「スープ」、食べ放題の「パン」、「お造り」、フレンチ仕立ての「魚や肉料理」、「炊き合わせ」と和洋がほぼ交互に登場、味わいにも見た目にも変化があり食べる楽しさが実感できる。最後に白ご飯と漬物、さらにデザートとコーヒーを出してくれるのも、この店ならではといえるだろう。

目にもごちそうの一皿一椀

京都 グルメ 「遊山」

このコース料理には、特に女性ファンが多い。その秘密のひとつが、繊細な盛り付け。まず料理は、いただきやすい大きさにカットされている。器は古い焼き物や竹籠、洋皿、ガラス食器など、素朴なものや色柄の華やかなものを使い分け、料理と器との調和を追及。周囲の風景にも負けない美しい料理の数々が、女性の心をとらえて放さないのだろう。

特等席は窓際のカウンター

京都 グルメ 「遊山」

同店を訪れたなら、窓際のカウンター席かテーブル席がおすすめ。小倉山を眼前に望み、素朴な山里の景色が見下ろせる。夕景の頃も風情たっぷり。やがて日が暮れると静けさが一帯を包み、しっとりとした時間が流れていく。季節や時間ごとに異なる風景と雰囲気が、それぞれに客人を魅了してやまない。ほかにテーブル席の大小の個室、古伊万里など高級骨董の配された2階のダイニングフロアーもあり、こちらではパーティを開くこともできる。

京都 グルメ 「遊山」
掲載情報は2008年9月に取材した内容で、写真はすべてイメージです。

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