
明治41年(1908)、大阪の北浜で創業した「つる家」。その後、昭和天皇の即位の大礼が京都御所で行われるため、全国の貴族院議員並びに衆議院議員がご入洛されることになり、ご宿泊、お食事のご奉仕をしたのを機に開店したのが「京都岡崎つる家」である。
以来、約一世紀に渡る歴史の中で「京都岡崎つる家」は皇族方、政財界人、外国から各国元首をはじめとする貴賓の方々を数多く迎えてきた。日本ならではの旬の美味と空間美、楚々としてしなやかなおもてなし。玉砂利を踏み、表門をくぐった瞬間から秀麗な時間を堪能できる。
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東山山麓を借景に名建築家・吉田五十八氏によって設計された近代数寄屋(すきや)づくりと日本庭園が織り成す精華きわまる美景。伝統と近代様式が融合した"数寄屋建築の傑作"と謳われ、その直線的なデザインが明治の名工庭師・加藤熊吉氏作の庭園と相俟(あいま)って、風雅なるやすらぎの舞台を創造している。
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