[岩倉・宝ケ池]
京の郊外、比叡山を間近に望む木立の中のホテル「グランドプリンスホテル京都」。中国料理「桃園」は、広東料理をベースに京都らしさを加味した、料理長のセンス光る味わいが自慢。素材の風味を生かした繊細な味つけで、「とてもいただきやすい」と評判を呼んでいる。客席は窓から燦々と入る日差しが心地よく、昼はランチバイキングが催され、特に人気。夜には街灯の明かりでロマンチックな雰囲気に。月替わりのコース料理、アラカルトも充実している。6名~14名までの個室もあるので、グループでの会食にもぴったりだ。
気心の知れた方同士、あるいは家族で楽しむなら「ランチバイキング」がおすすめ。前菜、魚介類・肉料理、ふかひれスープ、蒸篭に入ったアツアツ点心、デザートまで約30種類。熱いものはできるだけ熱く、冷たいものは冷たく保たれ並んでいるから、そのおいしさにきっと満足できるはず。また、ワゴンサービスによる日替わりのふるまい料理も。バラエティーに富んだ料理を、おなかいっぱい味わおう。
広東料理は魚介、野菜を多く用い、極端に辛いものや濃い味つけのものがなく、日本人に最も好まれる中国料理のひとつ。月替わりの「コース料理」8品~9品も、全体的にあっさりとしているので、いくらでも箸がすすみペロリと食べられそう。さらに料理長は、コースの中に、実にさりげなく京都らしさを演出。たとえば「豆腐の煮込み」に湯葉を、チャーハンやスープのアクセントとして柴漬け、すぐきなどの京漬物を使うといった具合。あえてメニューには明記せず、「サービス係との会話も楽しんでいただけたら」と話す。