あらしやま たにぐち

[嵐山・嵯峨野]

個室でじっくり味わう趣向凝らした京料理

嵐山の古民家で感動に出合う

京都 グルメ 「嵐山 谷口」

築90年の民家を利用した「嵐山 谷口」は、嵐山の山裾にひっそりと建つ隠れ家のような店。素朴で静かな環境の中、同店ならではの会席料理が味わえる。特徴は、和をベースにしながら洋の食材を取り入れ、オリーブオイルやバルサミコ酢を用いるなど自由な発想にある。盛り付けもたいへん優美で、同店の会席料理には新鮮な驚きと感動が満ちている。

京都 グルメ 「嵐山 谷口」

「舟盛り」や「土鍋ご飯」に感激

京都 グルメ 「嵐山 谷口」

「お客様の心に残るお料理を」と料理長。たとえばどのコースも、お造りが豪快な「舟盛り」で登場する。その日に仕入れた厳選魚介を数種類盛り、生花をあしらって華やかに。次なる料理への期待感も高まる。また、ご飯は土鍋で、炊きたて熱々が出される。このご飯と、ポン酢や有馬山椒などで和風に仕立てた「肉料理」を一緒に味わうのも谷口流。最後はデザートとコーヒーでほっこりと。

一組、一席ごとのもてなし

京都 グルメ 「嵐山 谷口」

全室が個室で掘りごたつという、この上ないくつろぎ感も魅力。ゆっくりと落ち着いて食事ができることはもちろん、お酒や会話の進み具合に応じてご飯が出されるなど、席ごとにきめ細かなもてなしが受けられる。お子様連れなら独立した部屋を用意してくれ、祝いの席、法事といった目的によって料理や部屋を整えるなど、さまざまな場面で細やかな心配りをしてくれるのがうれしい。

貴重な着物や骨董に囲まれて

京都 グルメ 「嵐山 谷口」

内装や調度品は骨董で統一。水屋、桐箪笥や螺鈿細工の箪笥、鏡台など生活道具に加え、ぜひとも見ておきたいのが“着物地”。オーナーの父は、若くして手描き友禅の名人と謳われた人。その名人の手による一級の作品が飾られているのだ。また人間国宝である森口華弘の初期の作品もさりげなく飾られていて、店内はさながら美術館のよう。

京都 グルメ 「嵐山 谷口」
掲載情報は2008年9月に取材した内容で、写真はすべてイメージです。

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