たくみ おくむら

[祇園]

祇園で堪能する四季折々のフランス懐石

花街で過ごす粋な時間

京都 グルメ「匠 奥村」

お茶屋が軒を並べる花街・祇園。築100年以上の京町家を改装した建物は、うっかりすると通り過ぎてしまうほどに、この街の風情にしっとりと溶け込んでいる。姉妹店「祇園 おくむら」の常連客の要望もあり、“座敷でゆっくりと食事ができる”この店をオープン。料亭を思わせる落ち着いた空間でフレンチが味わえるのは、町家を利用した店が多い京都にあってもたいへん珍しく、貴重な存在といえる。友人同士やカップルでは「祇園おくむら」へ、接待などではこの店へ、と使い分けているファンも多い。

京都 グルメ「匠 奥村」
京都 グルメ「匠 奥村」

個室で静かに語らいながら

この店の魅力は“顔のささない”個室にあるといえる。現代のニーズに合わせて掘りごたつの部屋を置き、ほかに座敷や板張りのテーブル席もある。またカウンター5席も、玄関や廊下から見えないよう配されており、静かに語らいながら、会食をするのにぴったりだ。掛け軸、花など季節のしつらえを整え、祇園らしいもてなしで客人を迎えてくれるのもうれしい。

京都 グルメ「匠 奥村」

舞妓さんにも人気の味わい

同店でいただけるのは、フレンチと京料理とを融合させた自由な発想の「京懐石風フレンチ」。和牛、旬の天然魚介などの厳選食材や、京野菜、湯葉など京都らしい食材を大胆に用い、季節感に溢れる一皿一皿を作り出す。一口大で、お箸でいただくスタイルは、舞妓さんにも好評。またフォアグラなどを使うスタンダードなフレンチもバターや生クリームを控え、あっさりとした味わいに。時には食材そのものの味を生かすお刺身のような一品も出るなど、全体としてはんなりとした魅力がある。

「多彩な料理を少しずつ」の楽しみ

京都 グルメ「匠 奥村」

コースは、取り分ける楽しさもある「オードブル盛り合わせ」にはじまり、“多くの料理を少しずつ味わえる”のが大きな特徴。締めにはご飯かライスカレーをチョイス。デザートも7~8種類用意され、好きなだけ選ぶことができる。古伊万里、ロイヤルコペンハーゲンなど和洋の器と料理との相性を重視した盛り付けは、繊細かつ優美で、京懐石の美意識そのもの。最後まで飽きさせない料理構成が秀逸だ。

写真はすべてイメージです。掲載情報は取材時のもので、変更が生じる場合がございます。

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京都おこしやす.comスタッフの京都日記
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