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昭和7年創業の仕出し屋に始まり、堀川北山に店を構え50余年を数える料理店。主人の才木充氏が自ら包丁を握り、賀茂茄子や万願寺唐辛子など旬の野菜をふんだんに取り入れた繊細な京料理を作り出す。最も大切にしているのは鮮度。特に野菜には気を配り、毎朝使う分だけ仕入れ、穫れたてを昼は松花堂やかまくら点心などのお弁当、夜は趣向を凝らした京懐石へと昇華させる。食事をいただく部屋はカウンターやテーブル席のほか、緑豊かな庭を望む掘りごたつの座敷、80名まで可能な広間などがあり、相手やシチュエーションに応じて選べるのも嬉しいところ(昼の座敷は要予約)。ひとりでも大勢でも、ゆったり過ごせる居ごこちの良さが素晴らしい。 |