きせつりょうり もん

[銀閣寺周辺]

愛され続ける味自慢の「ちゃんこ鍋」&「会席」

アカデミックな街で美味を味わう

京都 グルメ「季節料理 門」

京都大学のお膝元・百万遍にある「季節料理 門」。料理長は、京都の有名老舗料理屋で15年間“花板”を務めた経歴を持つ。といっても敷居の高さはなく、メニュー数が多くてリーズナブルな、いたって気さくな店だ。テーブル席、掘りごたつの半個室、座敷、カウンター席まであり、友人同士、ファミリー、夫婦連れ、一人客など、幅広い客層に愛されている。スタッフには利き酒師もいるので、日本酒とともに料理を味わってみては。

京都 グルメ「季節料理 門」

二子山部屋直伝の「ちゃんこ鍋」

京都 グルメ「季節料理 門」

名物は、二子山部屋の元力士・若獅子関直伝による醤油味の「ちゃんこ鍋」。味の決め手は肉団子で、鶏肉と豚肉のほか、香味野菜など13種類もの材料をミックスしている。この団子から染み出すエキスが、秘伝の醤油スープにコクとうまみを加えて、なんとも奥深い味わいに。ちゃんこの本場ともいえる東京両国からの贔屓客もいるというから、味はお墨付きだ。ちゃんこ鍋に小鉢、お造り、焼き物か揚げ物、焼津の鯖で作る鯖寿司の付く「ちゃんこコース」で味わってみて。観光客には、生麩、湯葉、京野菜などが入る「お宝ちゃんこ」も人気。

素材にこだわる「旬会席」

京都 グルメ「季節料理 門」

会席料理も気楽に味わえるので、家族や親しい人たちとの会食に利用してみたい。特に「旬会席」には、主に有機野菜や、山口や徳島から仕入れる天然魚介が使われ、お得感がある。このコースには、湯豆腐、鱧しゃぶ、京もち豚鍋など季節に応じた一人鍋が必ずセットされ、土鍋で炊く季節の炊き込みご飯まで、楽しみが尽きない内容。月により変わるが、全9品ほどが付き食べ応えもある。

京都 グルメ「季節料理 門」

自慢料理をコースに盛り込んで

京都 グルメ「季節料理 門」

「ちゃんこ鍋」「鯖寿司」と並ぶ同店の名物が、料理長考案の「京もち豚の角煮」。京もち豚独特の脂の甘みととろけそうな舌触りが魅力で、仕上げにオリジナルのじゃがいもピューレをトッピングすることで、さらに柔らかな食感に。また、海老の天ぷらを茶そばで巻いて揚げる「海老茶そば巻揚げ」は、ほのかなお茶の風味とそばのカリカリの食感が持ち味。いずれも単品だが、事前の希望により、どのコースにも付けてもらえる。

掲載情報は2008年8月に取材した内容で、写真はすべてイメージです。

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