
ランチとディナーともに、旬の鮮魚と地の野菜が中心のコースのみ。魚は福井県小浜から直送、野菜は上賀茂、大原、静原の契約農家で栽培される無農薬のものを使用する。また菊芋、白ニンジンなど、フランスから種を取り寄せて育てている品種もある。これらを意外な素材と取り合わせ、あっさりとした品のよい味付けで仕上げるのが「ケザコ」流。バターではなくオリーブオイルを使い、野菜を多く取り入れる故郷・プロヴァンス料理の基本に、日本人の好む繊細な味わいへの研究と研鑽が加わり、「京都で予約の取れない名店」としての地位を築き上げた。特に女性には絶大な人気がある。 |