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もとはお茶屋さんだった町家の姿を、外観だけでなく内装まで頑なに守り抜いているのが「一之船入」。築80年以上の歴史が息づきながら、清潔感の漂う佇まいにオーナーの意気込みが感じられる。
1階のこじんまりした部屋は、高瀬川に浮かぶ屋形船をイメージしてつくられたとか。よく見ると柱などが歪んでいるが、これも波に揺れる船上を思わせる仕掛け。川面を映す窓ガラスの美しい模様は、手彫りというから驚きだ。
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お料理は京野菜をふんだんに取り入れ、あっさりとした味わいに完成させた"京風"創作中華。横浜中華街より招かれた料理人による、京の食材を取り入れた中国八大料理・創作中華を、伝統的なおもてなしとともに堪能できる。「創作料理」の言葉が無かった約10年前の開業当初より"創作中華"を名乗る。趣は現在とは異なっており、広東・北京・上海…色々な中華の最良の融合を目指して"創作中華"と命名したとか。お客様の声に耳を傾け、料理に採り入れてきた結果たどりついたのが、中華を軸に和洋を織り混ぜた現在のスタイルである。
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