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花見小路に店を構える「京料理 花郷(はなさと)」では、新鮮な旬の食材や京都ならではの食材を用いた懐石料理が味わえる。口の肥えた客が多く、接待や祝い事の会食などによく利用されるほか、立地のよさから観光客も入りやすい店だ。
店名の花郷とは、「桃源郷のような意味です」と主人の北村憲司氏。俗世間からしばし離れて、リラックスした時間を過ごしていただけるように―そんな思いを込めて、南禅寺の管長さんが命名されたそうだ。暖簾の字も管長さん直筆である。この名にふさわしく、店は北山杉や檜などのムク材(天然の木材)で造られており、自然の木の香りに心が癒されるよう。部屋は、掘りごたつの座敷、茶室、テーブル席、大広間と揃い、2~50人まで利用可能。夜のみ1日1組限定の別邸「乾坤(けんこん)」もある。 |