洛外名所遊楽図屏風(右)
洛中洛外図屏風(米沢市上杉博物館)部分
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絵画の黄金期とされる桃山時代にあって、天下一と評された「狩野永徳」。信長や秀吉といった戦国の英雄に重用された絵師であり、豪壮華麗な金碧障屏画は武将の覇気を見事に体現している。今回、京都国立博物館で開催される「狩野永徳展」では、国内外の名品から新発見、初公開の作品までを網羅。戦火を逃れた貴重な名作を一カ所に集めた、史上初の大回顧展である。父「松栄」、弟「宗秀」らの代表作も併せて出品。まさに「狩野派」ファン垂涎の展示会と言える。

絢爛豪華で迫力ある「唐獅子図屏風」など旧御物3件、細画の代表作「洛中洛外図屏風」など国宝5件、さらには重要文化財8件、重要美術品4件を含む、約70件を展示する。新発見作「洛外名所遊楽図屏風」も必見だ。初公開は、吉野山の風俗を描いた最古の作例「吉野山風俗図屏風」(狩野派作)。メトロポリタン美術館、フェニックス美術館、ホノルル美術館の三館から里帰りする作品にも注目が集まる。なお作品の一部は11月5日に展示替えを行う。
| ≪展覧会概要≫ |
| 名 称 |
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特別展覧会 狩野永徳 |
| 会 期 |
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2007年10月16日(火)〜11月18日(日) |
| 休館日 |
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毎週月曜日 |
| 開館時間 |
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午前9時30分〜午後6時 (金曜日は午後8時まで) |
| 会 場 |
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京都国立博物館[東山七条] KYOTO NATIONAL MUSEUM 京都市東山区茶屋町527 |
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